看護日誌

東京都済生会向島病院、看護部のブログです。看護師が交代で日々の出来事や想いをお届けします。

「仲間のちから」

2017年01月17日

私にとって2016年はさまざまな変化のあった年でした。6年ぶりにこれまでの教育担当から病棟に勤務場所が変わりました。

6年前は、スタッフとして働いていましたが、今回は師長という立場で現場に戻りました。
患者さんと直接接することも多くなるのはもちろん、沢山のスタッフが下にいるという点では日々上手くいくことばかりではなく、課題も多くあります。
異動後は師長研修や、マネジメントスキルワークショップに参加させて頂き、マネジメント力の向上と問題解決法を学び実践に役立つ演習も行いました(楽ではありませんでしたが・・・)。

そんな中で自分に対して新しい発見がありました。(良い発見ではないです(―_―)!!)
これまで、私はあまりクヨクヨせず前向きに考える性格だと思っていましたが、今回の異動で自分が一番考えすぎてしまう性格だと研修で気づかされました。
しかし、気づいてもすぐに前向きに考えることができるようになるわけではありませんし、状況がすぐに好転するわけではありません。
でもそれを前向きな考えにしてくれる人が当病棟にはいたんです!(^^)!。
それはスタッフのみんなです!!

患者さんが一人でトイレにいけるようにしたい!!

そんな思いから、今年の6月から主任を中心に看護師全員でロコモ体操をはじめました。 最初は3~4人の患者さんから・・・。
今では連日10名以上の患者さんが時間になると運動に参加してくれています。
急遽休務者が出たときには、スタッフの数が少ないこともありますが、みんな頑張って行っています。

看護は一人ではできません。
看護師だけではなく病院のスタッフ皆が協力し、患者さんの持てる力を発揮できるように日々関わっていかなければなりません。
もちろんすぐに成果が出る事ばかりではありません。自分の部署だけではなく看護部内でも助けあい、改善策を模索しています。
病院の規模は大きくないですが、その分看護部内の状況が手に取るようにわかり、協力体制もとる事ができます。
そんな病院だから辛くてくよくよ考えても、また笑顔で頑張ろうという気持ちを持ち、ここまで仕事を続けられたと思います。

また明日は上手くいかなくて考えこんでしまうかもしれませんが、笑顔で頑張りたいと思います。
スタッフ皆と、患者さんの笑顔を引き出せるように・・。

 

 

 

 

 

 

田舎で行われたいすみ健康マラソンです。

ウォーキングの部ですが参加してきました・・(+_+)