カレンダーが最後の1枚になりました

2011年12月15日

この度は看護日誌をご覧いただきありがとうございます。今年も早いものでもう師走です。月日が流れるのが毎年早く感じるのは私だけでしょうか？やり残していることが沢山あり困ってしまいます。

前回看護日誌を書かせていただのもこの時期でした。その際には初療室をご紹介いたしました。（よろしければもう一度前回の記事もご覧下さいませ）今回は、救急外来を支えてくださる部署をご紹介します。

 

まずは検査科。検査の依頼では、24時間いつでも迅速に結果を出してくれます。また、検体の搬送や採血、ときには換気補助なども協力してくれます。

次に放射線科。ＭＲＩ・ＣＴ・レントゲン撮影はもちろんのこと、患者搬送などいつも笑顔で対応してくれます。時々私の心の声なども聞いてくれるので、放射線科にはついつい長居をしてしまうことも・・・。

その他にも医事課・資材課・総務・人事・警備・清掃・薬剤科・ＭＳＷ・地域医療連携室など、多くの部署に支えられて救急外来は運営しています。

そして忘れてはいけません！！当院に患者さんを搬送してくれる救急隊員の皆さま（向島・立花・今戸・上野・江戸川・本田etc.）です。これからが冬本番！出動件数も増える季節だと思います。お互い頑張っていきましょう・・・。

 

救急外来は、他部署や救急隊などの方々とコミュニケーションを図り、チームプレイがとれることで、スムーズに業務が行えます。そして、仕事が楽しいと感じられる職場で、さらに専門職の連携が図れることが、患者さんに安心した治療・看護を提供できるのだと思います。

 

 

人見知りの私ですが、ありがたい事に今年は多くの方と出会う事ができました。新しい出会いもありましたが悲しい別れもありました。

人との出会いが大切なのと同時に、別れもまた大切なことだと思っています。

出会った多くの皆さま、大切な時間をありがとうございます。

 

今年も一年お疲れ様でした。来年もよろしくお願いいたします。