看護日誌

東京都済生会向島病院、看護部のブログです。看護師が交代で日々の出来事や想いをお届けします。

看護日誌 御朱印ブーム

2019年08月22日

平成から令和に元号が変わるとき、年末年始かと思うぐらい日本中が盛り上がりました。

令和初日に御朱印をもらいたいという人たちが押し寄せ、明治神宮は御朱印の列が10時間待ちになったそうです。

そもそも御朱印とは「ご納経(のうきょう)」とも呼ばれ、その由来は参拝者がお経を書写して寺社に「お納め」することに始まっています。神社やお寺を参拝すると頂ける「参拝証明」のようなもので、参拝した日付、神社仏閣の名称、お寺でまつられている仏さまの名称が墨書きされています。御朱印の由来には諸説ありますが、平安時代に再興された〝日本で一番古い巡礼″西国三十三所巡りが御朱印の原点とされています。

かくいう私も山形県の山寺に行き、無事に御朱印デビューを果たしました。山寺は行かれた方もいらっしゃると思いますが、松尾芭蕉の『奥の細道』にも登場するあの山寺です。石段1070段を登ると最高の景色と出会い、とても感動しました。暑くて苦しくても登って良かったと心の底から思いました。

山寺の日枝神社で御朱印を頂きました。御朱印代は基本的に300円の場所が大半だそうです。神社では、御朱印代や授与品代のことを初穂料と呼びます。基本的におつりのないように納めるのですが、マナーを知らない私は1000円札で出してしまい、住職さんに注意を受けてしまいました。

ちょっとほろ苦いデビューとなりました。きちんとそのお寺の歴史を知り、ありがたく頂くことが必要だと思いました。

まだ山寺の御朱印しか頂いていませんが、旅先素敵な御朱印との出会いを期待してこれからも収集してみようと思っています。

みなさんも(「またブームに乗って」とおっしゃらずに)始めてみてはいかがですか?

☟初めていただいた御朱印


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