看護日誌

東京都済生会向島病院、看護部のブログです。看護師が交代で日々の出来事や想いをお届けします。

年末年始の過ごし方  ~昔と今~

2016年01月23日

年末年始は暖冬でお天気にも恵まれましたが、七草を過ぎた頃から「これが冬!」という寒さになりましたね。

今回年の暮れに何故だかふと思った「子どもの頃のお正月って今と違ったよなぁ」について、昔を懐かしく思い出しながら何が違ったのかなぁと考えたことをお伝えしようと思います。

私の子ども時代は兄姉妹の多いご家庭が多かったように思います。その中でも我が家は7人兄姉妹だったので子沢山家庭だったと思います。

子どもの冬のイベントといったら、クリスマスケーキに年越しそば、餅つきにおせち料理!何だか食べ物ばかりですが(^_^;)。

冬休みに入ると楽しみはクリスマスケーキ。クリスマス自体はさほど気にしていなかったのでしょうね。

近年は有名パティシエも増え、色とりどりのケーキが沢山ショウケースに並んでいます。今はスポンジの歯ざわりもよく美味しい生クリームものっていますが、私の時代はバターケーキしかありませんでした。

しかもスポンジはちょっと固く、その上に大きなイチゴが4~5個のっているというシンプルなもの。大きくカットされたケーキを狙い兄姉妹で競います。そんなケーキでも心待ちにしていただいたものです。

クリスマスが終わるとあっという間にお正月の準備です。

今と違い正月に頂くものは全部手作りです。そのため晦日はお手伝いで紅白歌合戦を見る暇もありませんでした。卵焼き,から揚げ,お雑煮,まき寿司,お稲荷やお造り等々、人数が多い分作るのも大変でした。

近頃は、デパートでの注文やお取り寄せでお正月準備をされる方も多いようです。私のところでも、近頃では殆ど手作りはせず注文するようになりました。時間を合理的に使う時代になったからでしょうかね。

 

お正月の遊びも変わりましたね。羽子板や凧揚げ、福笑い等で遊ぶ子どもはめっきり見なくなりました。時代の変化ではありますが、ちょっと寂しい感じもします。

今年の年末は、母に教えてもらったおせち料理でも作り、孫たちと懐かしいお正月遊びでもしてみようかなぁと思案中です。